先輩ナースからのメッセージ
ふるさと能登の病院で、きめ細やかな新人指導を行います
「新人看護師をどのように育てるか」ということが多くの病院で検討されています。当院においても7年前に新人看護職員教育体制を見直し、新人1人に対しプリセプター2人がサポートするプリセプター2人制を導入しました。これにより新人看護師の孤独感や不安感が軽減されるというメリットがあります。また、昨年度よりPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)も導入され、さらにきめ細やかな指導ができる体制を整えています。
1年を通して月間目標が設定されており、目標達成に向け一人ひとりの到達度に合わせながら目標を変更し個人対応しています。大規模病院とは違う魅力が地域にはあると思います。